千歳市を中心に周辺市町村の乳腺に関わる治療や検診を行っています

ご挨拶

これまで25年に亘って培った乳腺専門医としての自分の医療技術で、
多くの人々に貢献したいと考えています。

スムーズに診療して安心して
ご自宅に帰られるための正確な診断治療を
実現するための努力を惜しみません。

院長からのメッセージ

最初に、このたび千歳市に乳腺専門クリニックを立ち上げるにあたりご協力頂いた多くの方々に、心から御礼申し上げます。
思えば今年の2月初旬に、千歳市やその周辺市町村から時間をかけて私の外来に来てくださっていた患者様方に、より良い医療を提供したいと思ったのが、独立して千歳で開業しようと思った動機です。
より良い医療の提供のためには、スムーズに診療して安心してご自宅に帰られるための正確な診断治療が必要となります。そのために問われる医療機器の性能、およびそれを使う医師と技師の技能、乳腺疾患に対する向学心を切磋琢磨し続ける覚悟でございます。
これまで25年に亘って培った乳腺専門医としての自分の医療技術で、多くの人々に貢献できる時が来たと信じて頑張っていきたいと存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。

院長 湯山友一

 

院長略歴

昭和62年3月 金沢医科大学医学部卒業
昭和62年6月 医師免許取得
平成3年12月 日本外科学会認定医
平成10年2月 日本乳癌学会認定医
平成14年1月 日本乳癌学会専門医
平成20年11月 検診マンモグラフィ読影認定医
平成21年5月 日本乳房超音波認定医
平成26年1月 日本外科学会専門医
昭和62年6月~平成4年3月 札幌医科大学第一外科教室
研究生(現;消化器・総合、乳腺・内分泌外科)
平成4年4~平成5年5月 道立羽幌病院外科兼札幌医科大学第一外科助手
平成5年6月~平成10年3月 札幌医科大学第一外科研究生
平成10年4月~平成12年3月 道立北野病院外科兼札幌医科大学第一外科助手
平成12年4月~平成14年3月 小樽掖済会病院外科医長
平成14年4月~令和3年4月 新札幌乳腺クリニック副院長

 

論文

1)湯山友一、岡崎稔、他:潜在性乳癌の1例.北外誌 第37巻 第1号:28-32.1992
2)湯山友一、岡崎稔、玉川光春、他:乳房温存手術の適応におけるGd-MRIの有用性.乳癌の臨床 第12巻 第一号:115-116.1997
3)湯山友一、山田毅、岡崎裕:乳腺matrix-producing carcinomaの1例.日本臨外会誌 69:2789-2793,2008
4)Y.Yuyama,A.Yagihashi,K.Hirata,et al:Neoadjuvant intra-arterial infusion chemotherapy combined with hormonal therapy for locally advanced breast cancer.oncology reports 7:797-801.2000
5)Y.Yuyama,A.Yagihashi,K.Hirata,et al:The Effect of Epirubicin Hydrochloride (EPI) Plus Pretreatment of Medroxyprogesterone Acetate (MPA) on FM3A Breast Cancer Cells Transplanted in Female C3H/He Mice. In vivo 17: 251-254,2003

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